ゆーしんのログ置き場

セミリタイア・FIREを目指す30代独身男の日々の記録

ゴールデンウィークの過ごし方


ありがたいことに、今年のゴールデンウィークは10連休をもらうことができました。

 

久しぶりのまとまった休みですが、旅行や観光スポットには行かず、基本的に自宅でゆっくりとしています。

 

地元の友人から飲み会の誘いがあったので、そちらに顔を出したくらいです。

 

家でやることもいつもと変わらず、読書、ゲーム、youtube視聴が中心で、お金をかけずに過ごしています。

 

時間はたくさんあるので、さぼっていた断捨離もして部屋の中を整えていました。(あとこのブログ執筆も...)

 

ゴールデンウィークやお盆、年末年始のような大型連休の時期は、どこかに出かけてお金を使わなきゃという雰囲気が漂いますが、どこに行っても基本的に混雑していますし、逆に疲れを溜めてしまうだけです。

 

セミリタイアして時間を確保してから、閑散期に旅行をゆったりと楽しむ。

 

そんなことを夢見ながら、残り少ないゴールデンウィークをのんびりと過ごしていこうと思います。

今年の資産目標:1500万円

ゆーしんです。

 

昨年は資産を大きく伸ばし、1300万円に到達しました。

 

1000万円を超えてからの資産増加スピードを体感した1年でした。

 

今年からついに新NISAが開始となりましたが、私個人としてはやることに変わりはなく、無理をしない範囲で積み立てていくのみです。

 

今年はタイトルの通り、1500万を目標としています。

 

昨年は好調な株価に助けられた部分もあるため、堅実な設定にしています。

 

心穏やかなセミリタイア生活を目指して、引き続き貯金・節約・投資に励んでいくつもりです。

 

 

 

 

資産1000万円を超えて変わったこと

ゆーしんです。


最後の記事を書いたときにはまだ1000万円になっていませんでしたが、
現在およそ1100万円程度になっています。


世間では1000万円に到達するとどうなるか、というテーマで調べると、
ネット記事や動画が多く見つかります。


お金の使い方がより洗練される、心に余裕が出来る、などが定番でしょうか。


私の場合、心の余裕を一番実感できました。


以前までは、電車で足を広げて座っている人や、
飲食店でクチャクチャ音を立てて食べる人を見るたびにイライラしていました。


今も目にすると不快に感じるのは変わりないですが、
「どうせこの後の人生で関わることはないだろうし、まぁいいか」とすぐ気持ちを切り替えられるようになりました。


あとは、今の仕事を辞めてバイト生活になったとしても、
何とか生きていけると思えるようになったのも大きいです。


このまま穏やかな気持ちで生活を続け、セミリタイアに向けた資産形成を着実に進めていこうと考えています。

セミリタイア資産の個人的な感覚

ゆーしんです。

 

セミリタイアを目指す上で、どれだけの資産を確保するかは重要です。

 

今回の記事では、独身男性のセミリタイア資産について、個人的な考えをお話ししたいと思います。

 

 

前提条件

 

資産収入は税引き後4%とします。

 

1ヶ月の生活費は、ざっくり以下のような内訳とします。

 

家賃:50,000円

食費:25,000円

光熱費:10,000円

通信費:5,000円

日用品代:5,000円

その他:25,000円

 

合計:120,000円

 

生活防衛費として、1年分の生活費1,500,000円を現金として保有し、残りを投資に回すと仮定します。

 

1000万円

 

年間の資産収入は

 

850万円 x 0.04 = 34万円

 

であり、年間110万円不足するため、月当たり9万円ほど稼ぐ必要があります。

 

収入なしでも7年は生活できますが、追加投資用のお金を準備するのが難しく、経済的自立までにかなり時間がかかると思われます。

 

あくまで、今働いている会社で限界を迎えた時に、そこから逃げて体勢を立て直すためのお金と認識すべきだと思います。

 

ちなみに、私はまだこの段階に到達していないので、今はここを目標に貯金・節約・投資に励んでいます。

 

2000万円

 

年間の資産収入は

 

1,850万円 x 0.04 = 74万円

 

であり、年間70万円不足します。

 

月に6万円稼げばよいので、1000万円と比べるとかなりハードルは下がります。

 

また、余剰資金を積み立てNISAに回す余裕も生まれるので、経済的自立に向けた準備を進めることも可能となります。

 

生活コストの低い独身男性にとって、2000万円はセミリタイアを実行する上での現実的なラインと言えそうです。

 

私の場合、ここまで貯めることができたならば、タイミングを見計らって退職するかもしれません。

 

3000万円

 

年間の資産収入は

 

2,850万円 x 0.04 = 114万円

 

であり、不足額は年間30万円となります。

 

月に2.5万円稼げば良いので、週1、2回のバイトで十分まかなえてしまいます。

 

資産を600万円上乗せできれば、無事経済的自立達成となりますが、それほど苦労することなく実現できると思われます。

 

私にとっては、セミリタイア実行のための最終到達地点であり、問答無用で会社を辞めてセミリタイア生活を開始する金額です。

 

終わりに

 

独身男性のセミリタイア資産について、個人的な考えを述べました。

 

セミリタイアを考えている方にとって、目標設定の参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

自己紹介

初めまして、ゆーしんです。

 

本記事では、筆者の趣味・性格、経歴や人生観などを簡単にまとめています。

 

筆者がどんな人物なのか興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

 

 

趣味・性格

 

典型的な陰キャコミュ障で、ひとりで静かに過ごすのが好き。

 

ゲームや読書、ギター演奏など、家の中で出来る趣味が多いです。

 

ゲームは、対戦ゲームやRPG、育成ゲームを好んでプレイしています。

 

学生時代は狂ったようにプレイしていましたが、社会人になってからはなかなか時間がとれずにいます。

 

経歴

 

公立の小中高を卒業後、国立の大学に入学しました。

 

コミュ障かつサークルにも入らなかったため、基本的に単独行動でした。

 

授業をサボって見知らぬ町をぶらぶらしたりと、自由気ままに過ごしていました。

 

よく留年せずに卒業できたな〜と、今になって思います。

 

大学院を出た後は、メーカーに就職し、何とか社会人を続けています。

 

これからどう生きたいか

 

 

一人でいるのが好きで、結婚もとうの昔に諦めたことから、遅くとも40代までに今の会社を辞めて、のんびりと静かに過ごしたいと考えています。

 

そのため、ある程度の資産を確保した後、低負荷の労働に従事する、いわゆるセミリタイアという生き方を目指しています。

 

セミリタイアを実現するまでに自分がどのようなことを考えていたかを記録しておきたいという思いから、本ブログを始めました。

 

一応雑記ブログのつもりなので、脇道にそれた話題も出てくるかもしれませんが、同じような属性の方の参考になれば幸いです。

 

よろしくお願いします。